レーザー、高周波、照射療法― 最小限の出力で最大限の効果 ―
手術以外では、レーザーと高周波を組み合わせた照射療法が代表的です。担当するのは25年以上のキャリアを誇る形成外科専門医のDr.河野で、東海大学の教授としても活躍し、レーザーによる母斑(あざ)や傷跡の解消、若返り治療の第一人者でもあります。
最大の特徴は確立された有効性と合併症が少ない点です。レーザーは「色」に反応してシミやニキビ跡を改善する一方、肌色が濃い場合は術後に色素沈着などが生じがちです。そこで当クリニックでは高周波も組み合わせ、絶妙なバランスで肌をきれいに整えます。
照射療法で用いるのは最新の「KTP/YAGレーザー」。短波長で肌表面の赤系色に反応する「KTP レーザー」と、長波長で肌深部の青や黒色に反応する「YAGレーザー」を選ぶことができます。
しかも、ナノ秒(10億分の1秒)での照射が一般的な中、当クリニックの機器は世界最短クラスのピコ秒(1兆分の1秒)を実現。照射時間を短くして必要最小限の出力に抑えることで、色素に対して効果を発揮しつつ、血管へのダメージを軽減して術後の赤み軽減などを可能にしています。
最大の特徴は確立された有効性と合併症が少ない点です。レーザーは「色」に反応してシミやニキビ跡を改善する一方、肌色が濃い場合は術後に色素沈着などが生じがちです。そこで当クリニックでは高周波も組み合わせ、絶妙なバランスで肌をきれいに整えます。
照射療法で用いるのは最新の「KTP/YAGレーザー」。短波長で肌表面の赤系色に反応する「KTP レーザー」と、長波長で肌深部の青や黒色に反応する「YAGレーザー」を選ぶことができます。
しかも、ナノ秒(10億分の1秒)での照射が一般的な中、当クリニックの機器は世界最短クラスのピコ秒(1兆分の1秒)を実現。照射時間を短くして必要最小限の出力に抑えることで、色素に対して効果を発揮しつつ、血管へのダメージを軽減して術後の赤み軽減などを可能にしています。
治療例
- 年 齢
- 58歳女性
- 治療名
- HIFU治療、フラクショナル治療、
ヒアルロン酸注入治療
担当医 河野太郎
- 1993年
東京女子医科大学形成外科 研修 - 1997年
東京女子医科大学形成外科 助教 - 2008年
東京女子医科大学形成外科 准講師 - 2013年
東海大学医学部外科学系形成外科学 准教授 - 2016年
日本大学医学部形成外科学系形成外科学分野 客員教授 - 2021年
東海大学医学部外科学系形成外科学 教授
注射療法― 豊富な経験による確かな技術 ―
手軽な注射療法では、コラーゲンやヒアルロン酸が代表的です。老化を象徴する目の“くま”に有効で、前者が皮膚を厚くして紫色を目立たなくさせ、後者がくぼみを和らげます。
また、額などのよく動く部分にはシワができやすいため、筋肉を緩めるボトックスが人気です。「表情が変わる」と敬遠する方もいらっしゃいますが、当クリニックは筋肉についての知見が深いため、適切な位置への注射が可能となります。
また、額などのよく動く部分にはシワができやすいため、筋肉を緩めるボトックスが人気です。「表情が変わる」と敬遠する方もいらっしゃいますが、当クリニックは筋肉についての知見が深いため、適切な位置への注射が可能となります。
宇津木流スキンケア指導― すっぴんの美しさを目指す ―
院長自身の研究から現代女性のうち、理想的な肌の持ち主はわずか1%と考えています。それなりに健康的な肌も含めると19%ほどで、残りの約81%は何らかのトラブルを抱えています。
その原因は洗顔料や化粧品であり、不要になった細胞などで構成される肌の膜を壊した上で、さも本物のバリアのように振る舞って皮膚にダメージを与え続けます。
重要なのは化粧品の使用回数を減らし、あるいは全く止めた上で、水のみで洗顔することです。「すっぴんの美しさ」を目指す、宇津木流スキンケア指導を受けていただく前に、まずは院長著書をお読みいただければ幸いです。
その原因は洗顔料や化粧品であり、不要になった細胞などで構成される肌の膜を壊した上で、さも本物のバリアのように振る舞って皮膚にダメージを与え続けます。
重要なのは化粧品の使用回数を減らし、あるいは全く止めた上で、水のみで洗顔することです。「すっぴんの美しさ」を目指す、宇津木流スキンケア指導を受けていただく前に、まずは院長著書をお読みいただければ幸いです。